農園紹介!シャッカラ・コロニア・アグリコラ
お世話になっておりますm(__)m
昨年までSANTANA農園のブルボン種のアイスコーヒーを限定でやっておりましたが、
実はSANTANA農園、家庭の事情で、農園主が変わっちゃいまして・・・
しかしちゃーんといい農園を探してきました!
今年から同じブラジルですが、シャッカラ・コロニア・アグリコラ農園のコーヒーを現在製造中です!
販売する前に少し紹介を・・・(長いですが)
この長ったらしい農園名ですが、ここの農園主マルクス・エイトール・デ・ケイロスは1943年3月20日ミナス・ジェライス州フルッタル市で、父パルメリオ・エイトール・デ・ケイロース、母エジソニナ・モラエス・デ・ケイロースの間に生まれた。大学を卒業し、工業技師として就職したが、家族旅行中に不慮の交通事故にあい、彼だけが長き療養生活を強いられることとなりました。長年勤めてきた仕事からも離れ、経済的にも家庭生活にも影響を及ぼすようになったが、幸い1972年にセラード地区で初めてコーヒー栽培を始めていた、彼の義父マヌエル・ヴェローゾ・ドス・レイスから声が掛かり療養を兼ねて家族とともに移り住みました。当時ブラジルのコーヒー生産地はサンパウロ州とパラナ州のみの時代でした。彼の体が回復するにつれて、義父の手伝いを始め、次第にコーヒー栽培に興味を深めていく様になった1985年にこの地より60キロメートル離れたパットス・デ・ミナスに土地を購入しコーヒー栽培を始めた農園が、このシャッカラ・コロニア・アグリコラです。農場には115ヘクタールのコーヒーが栽培され年間約3000俵の年間収穫量がありレインフォレストアライアンス・UTZ(GoodInside)・セラード・ミナスより自然保護地の認定を受けております。
この、長い説明では微妙なので、本人と農園の写真を・・・
こんな人です(*^_^*)
農園の入り口!綺麗な所でしょ!
マルクス夫妻と一緒に・・・
おいしいコーヒーを作りますので、ぜひお中元やご贈答、自分へのほっと一息でお使いください!